1987年3月、大阪市大正区でプラスチックの看板屋としてスタートして以来、バブルあり、泡のはじけた後の苦難ありと様々な経験を積み重ねて参りました、転機となったのは1992年、
サンドブラスト機の導入でした、そこで初めて木彫りの看板を手がけ、木の魅力に取りつかれることになりました。
そんな中、偶然なきっかけ(校歌額のページに記載)で木彫校歌額が誕生し、地元の尼崎市内の学校で次々と採用して頂きました。
そしてこれを全国に広めるため 2006年11月に東京ビッグサイトで開催された「学校教育資材展」に初めて出展しました。
わずか一月足らずの準備期間の中、実物大の木彫校歌額をメインに学校の看板一式を出展しました。
弊社の展示小間にも学校の関係者を始め大勢の参加者が訪れ、特に「木彫校歌額」は大変好評を頂きました。
その後今日までホームページを中心にPRし、校歌額は「ポプラ製・桐製・象嵌・大型・化粧板・幼児向け・木目柄・金属腐蝕・インクジェット印刷」など、年々新しい商品も開発して参りました。
お陰様で300台近くの校歌額・校訓額などを全国に納める事ができました、今後とも新商品の開発、品質の向上に努めてまいりますのでよろしくお願い致します。